猛暑()´д`()のせいで今日は熱中症の話題ばかり
今日は(というかここ数日)、
テレビは猛暑と熱中症対策の話題ばかりでしたし、
夜のためしてガッテンや水トクは面白かったですけど、
「病院に行きなさい」って結論かちょっと重〜い病気の話題でしたし、
ということで今日はちょっとライトですが、
ちょっと面白い切り口の熱中症対策(都市伝説のウソ)や、
汗でメイクが落ちるのを防ぐ方法ってネタを2つ程。
みのもんたの朝ズバッ!もニュースウオッチ9も
放送してる時間が時間ですし、
かじりついて見るような番組でもないのでチラ見しただけですけど。
熱中症の予防や熱中症になった時、どこを冷やせばいいの?|
熱中症対策は涼しい所に移動すると水分補給はお約束ですが、
熱中症の予防や熱中症になっちゃった時に冷やす場所は、
首筋、わきの下、そして足の付け根の前面(鼠蹊部 そけいぶ)
って話は以前に
すぐにできるわき汗対策とは?・
熱中症!体のどこを冷やせばいい?・
ヒリヒリ解消!日焼け後の肌ケア法は?
|人生の正解TV〜これがテッパン!(7/5)
でも書きましたが、
ニュースウオッチ9の冒頭に出てきた昭和大学病院の三宅康史医師も
そのように仰ってたのでテッパン間違いないですね。
もう1つ面白かったのが女性アナウンサーの都市伝説質問でした。
「都市伝説:暑いときおでこを冷やせば大丈夫?」
という質問に三宅先生の解答は「X」でした。
三宅先生によれば
おでこを冷やすとむしろ
「体が私の体は十分冷えましたね」
「じゃあ、汗かかなくていいですね」
「血管拡張しなくていいですね」
という反応を体がしてしまうんだそうです。
ですから
熱中症の時はおでこを冷やすのはダメ
ってことになっちゃいます。
「おでこよりも首筋、わきの下、足の付け根の前面を保冷剤で冷やすのがいい」
とのことでした。
少し話はそれますけどもう1つ都市伝説質問があって
「都市伝説:扇風機を体に当てて寝ると死ぬ?」
って質問に対して三宅先生は
「わたしはそんな事例は見たことがない」そうです( ^∇^)。
体の一部に風を当て続けると血行に障害が起こることはあるそうですけど。
でも、昔言われてたように、動けない状態で顔に当て続けるのは
よくないかもしれませんけどね。
メイクが汗で落ちるのを防ぐひんやりグッズ
みのもんたの朝ズバッ!でも
熱中症の時は首を冷やすのがよい
という話をしていたんですが、
そこは民放の朝の情報番組らしくひんやりグッズを紹介していました。
興和(コーワ)のアイスエコロジーって首に巻ける保冷剤だったんですが、
アマゾンや楽天で売ってるのはパッケージ写真だけなので
どの製品だったかハッキリわからないんですが(聞き漏らしたかも)、
女性が着けていたので
かもしれませんが、
これが汗を抑えてメイクが落ちるのを防ぐのにも役立つんだそうです。
どっちかというとアイスノンベルトとか首用アイスノンの方が
有名かなぁ?とも思うんですが、
なんてレビューがあるんですけど、
アイスエコロジーの方はわりにスッキリ、オシャレ感覚
に見えたので、通勤通学や昼間のお買い物、
節電対策でクーラー切ってる時なんかは
なかなかよい感じじゃないかと思いました。