2013年10月29日

白内障、緑内障、加齢黄斑変性は早期発見早期治療が最重要!|40歳を超えたら1度は眼科検診|主治医が見つかる診療所〜大切な眼を失明の危機から守れ!さまざまな眼の病気の早期発見法(10/28)

眼の病気は早期発見・早期治療が最重要!
眼の異常チェック法!!

10/28のテレビ東京系 主治医が見つかる診療所
危険な病気のサインを見逃すな!早期発見プロジェクト第3弾
大切な眼を失明の危機から守れ!さまざまな眼の病気の早期発見法
の話題です。 それと2015/01/20のTBS系いっぷくいっぷくクリニック
のコーナーで加齢黄斑変性が少し取り上げられてましたので
少々追記しました。

慶應義塾大学医学部眼科教授 坪田一男医師によれば、
(いつもならなるべく書籍を紹介するんですが、
坪田先生の本って専門書に近い感じで
ちょっと高価なのが多く、抗加齢医学会会員でもあるそうで一般向けな書籍は
アンチエイジング関係の書籍が多いので一応リンクだけ。坪田一男:amazon)

毎年1万5000人くらいの人が失明してますけど、
殆どの物(失明に繋がる眼の病気)は年を取って起きるんですけども、
若い人に起きる物もあります」
とのことで、
番組で取り上げられた放置が危険な眼の病気は
白内障、緑内障、加齢黄斑変性の3つでしたが、
自己治療法は恐らく皆無で病院直行、できる限り早期治療が最善、
予防法も曖昧ですので、先ずは自己チェック法から。



◆白内障・緑内障・加齢黄斑変性の自己チェックリスト◆

ピンクの項目は白内障を発症した時によくある項目、
うす緑は緑内障と加齢黄斑変性を発症した時に良くある項目、だそうですが
1つでも該当したら白内障、緑内障、加齢黄斑変性の“可能性”があるそうです。

Q1 対向車のヘッドライトが非常に不快だ
Q2 化粧が濃いと言われる
Q3 歩く速度が遅くなった
Q4 よく眠れない
Q5 忘れ物が増えた
Q6 よく人にぶつかるようになった
Q7 コップにお茶がうまく注げない時がある
詳細というかどういう風に関連があるのかは後述します。

◆加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)チェックシート◆

このようなマス目のシートですが、
将棋盤や碁盤、チェスやオセロゲームの台でも良いし、
手書きしてもOKだそうです
(編み目で真ん中に黒ポッチを付けておけば良いみたいです)。

ohanhensei1.jpg
やり方

@眼から30cm程度離してシートを持つ

A中央にある黒い点を片目で見る(反対の目でも見る)


線が消えたり曲がったりせずに見えれば問題なし
↓↓のように中心が黒く掛けたり、歪んで見えたら
加齢黄斑変成の可能性があるので眼科に行って下さい
ohanhensei2.jpg

また、上にも書きましたが2015/01/20のいっぷくクリニックでは
kareiouhanhensei_sheet2.jpg
↑↑のように視野が欠けちゃってる例もありましたので、
とにかく加齢黄斑変性は早期発見が大切とのことなので、
時々片目で物を見ておかしくないかチェックした方が良さそうです。



◆主眼(利き目)がどちらか調べる方法◆

上山医師によれば、
どうして眼の病気の発見が遅れちゃったり、
検査をしなきゃ分からないか?
というと、
視力の良い側で見がちなんですよ。
中心視野が悪かったら早く気付きそうなんですけど、
良い方で見ちゃうからあとはアシストですから発見が遅れちゃうんですよね。」
(緑内障のコーナーでビデオ出演されてた井上賢治医師の言い方だと、
人間の眼は両方あるので、 片目に異変が起きても、
もう片目がカバーしてしまう

みたいな感じでした。)

「自分の主眼(利き目)がどっちにあるのかチェックしておくと分かりやすい」
とのこと。

やり方

@両手の親指と人差し指でで輪を作って腕を伸ばす

A両目を開いた状態で輪を通して何か目標物にピントを合わせて見る

shugan1.jpg
B次に、どちらか片方の眼を閉じて片目で見る

C目標物が輪の中からズレず、両目で見た時と変わらなければ主眼

D↓↓のようにずれて見えた場合は、見てる方と逆の目が主眼
shugan2.jpg
だそうです。

※ちなみに、わたし、やってみたんですがやる度に結果が違うんですが、
これは一体・・・・ (≧m≦)



白内障は40代でも発症する!

◆白内障とは◆

ナレーションによれば
「白内障とは
目の中の水晶体と呼ばれるレンズが本来透明であるのに対し、
白く濁ってしまう病気。
水晶体の主な成分であるタンパク質が何らかの理由で変化し、
白く濁ってしまう
のです。」

「この目の濁りは放置すれば徐々に進行、
厚労省の調査(厚生労働省科学研究班調査結果2007年)では、
発症した方の実に3.2%が失明したと報告されているのです」

「最悪の事態(失明)を避けるには手術しかありません
濁った水晶体そのものを人工のレンズに交換しなければいけないのです」
(因みに、白内障の進行を遅らせる点眼薬はあります)

ただし、坪田一男医師によれば
「(白内障は)放っておけば失明するんですけど、
(白内障は)現代の手術で治るんですよ。
で、日本では110万件の手術が毎年されていて
日本は世界の中でも最もこれ(白内障の手術)を上手くする眼科医がいるので、
ちゃんと救ってもらえますからご安心下さい。」
とのこと。

ただ、ナレーションでは
「しかし、症状があまりに進んでしまうと手術自体が難しくなると言われている」
とのことですので、。

「白内障の主な原因は加齢、いわゆる目の老化現象。
ところが最近の調査(厚生労働省 患者調査2011年)では
なんと40代の若さでも白内障は発症、55歳以降はその数が急激に増加
目の老化が以前よりも早まりつつあるのです。」
ということで、
「(ビデオ出演していた)48歳の大桃美代子さんが白内障を発症しても
若すぎると言うことは無いのです」
とのこと(因みに大桃美代子さんは白内障のほか緑内障も発見されたとのこと)。

因みに、番組で使用されていた白内障患者数のグラフでは
40〜44歳 約2000人
45〜49歳 約4000人
50〜54歳 約5000人
55〜59歳 約2万2000人

っていう感じでした。



また坪田一男医師によれば、
水晶体というのは、濁る前に硬くなるんですよ。
硬くなることによって実は老眼になるんです。
で、だいたい45〜55歳くらいになると大体全ての人が(老眼に)なります」
とのことで、
老眼になれば誰でも白内障発症のリスクがあるってことのようです。



自己チェックリストの白内障を発症した時によくある項目の理由

回答は全て坪田一男医師ですが、完全口語調なのでまとめ的に。

■対向車のヘッドライトが非常に不快だ

・白内障は水晶体が濁ってくるが均一に濁るわけではなく所々濁る
・そこで乱反射が起きて眩しくなる

■化粧が濃いと言われる

・白内障になると中の水晶体が黄色っぽくなる
・そうなると自分はフィルターが掛かっているので色の感覚が分からない
化粧が濃くなるし、男性だとネクタイが派手になる

■歩く速度が遅くなった

見にくくなるとそれだけで運動量が減る、歩く速度が遅くなることが判ってきた
逆に手術をすると歩く速度は速くなる

■よく眠れない

・目は時計。目がブルーライトを感じることで昼だ、夜だという時間を感じている
白内障になるとブルーライトが入ってくる量が極端に減る
・昼間ブルーライトを浴びても昼間だと言うことが分からない、

・夜は本当はブルーライトがない状態なのにLED電球、パソコンなどで
 ブルーライトが入るので日内運動が変になる
・手術をするとよく眠れるようになりましたって人が多い

  ブルーライトとは
「紫外線に近い波長の青色の光。
太陽光の他にLED電球、パソコン、スマートホンの光にも含まれる」
とのこと。



白内障の予防法

白内障の原因は約9割老化約1割紫外線とビタミン不足なんだそうで、
坪田医師によれば
・遺伝はあるとは言われているけど、年を取ればみんななるので
 年を取ることが原因になることが多い(榊原郁恵さんの質問に対し)


また、白内障は

・ビタミンが足りない

・紫外線を浴びる

・放射線を浴びる


といったことで発症することが判っているので
こういった物は避けるようにする、
とのこと。

更に姫野友美医師によれば
ショウジョウバエを使った実験で、ショウジョウバエは目が赤いが、
・ショウジョウバエにビタミンCを入れた餌を与え続けると死ぬ時も目が赤い
・ビタミンCを入れてない餌を与え続けると目が白くなって死ぬ
とのことで、
「白内障は目の水晶体の混濁ですからそれを防ぐのに
若い頃からビタミンCをいっぱい摂った方が良いんですね。」
とのことで、
白内障予防法は
紫外線を浴びない+ビタミンC摂取
ということみたいですね(老化は防げませんので)。



老化・紫外線・ビタミン不足以外にも白内障になることがある!

◆アトピー性皮膚炎で普段から目を擦っていると白内障になる

ビデオ出演されてた方は都内在住の増田哲也さん(26)という方でしたが
25歳の時に発症したそうで、
長年アトピー性皮膚炎を患っていて目を掻くのが原因
だったそうですが、
坪田医師によれば
「アトピーだからなるのか目を擦るからなるのか学説がハッキリしてません」
とのこでしたが字幕では
「免疫の問題やステロイド剤の副作用などもあると言われている」
とのこと。

このほか、
◆運動中に目にボールが当たる
◆ころんで目をぶつけてしまう
◆子育て中に赤ちゃんの指が目に当たる
などで白内障になることもあるそうで、
坪田医師によれば
非常に大きな障害、ガーンと当たるような場合は
一発で水晶体が濁ることがあります

とのことで、40代以前の若い人でも白内障なることがあるので要注意ですね。

このほか、秋津医師によれば職業性の白内障というのもあるそうで、
・溶接など金属の細かい加工をしている人が刺激になる
・漁師さんが海面からの照り返しで強い紫外線を浴びる
なんていうのがあるそうです。



緑内障に気付きにくい理由は、初期には自覚症状が無く、進行も遅く、
人間には両目があるので片方に起きてももう片目がカバーしてしまうから

◆緑内障とは◆

ナレーションでは
「目の奥にある神経が何らかの原因で壊され、視野が徐々に欠けてくる病気。
進行するとやがて失明しまいます。」
とのことですが治療法も今のところ無いって言うのが怖いところですね。
(これも進行を遅らせる点眼薬はある)

更にビデオ出演の井上眼科院長 井上賢治医師によれば
「緑内障は初期には自覚症状がないので、自分で気付けないんですね。
視野が欠けてくる病気なんですけど、人間の眼は両方ありますので、
片目にそういうこと(緑内障)が起きても、もう片目がカバーしてしまうので
特に気付きづらくなってしまう。
進行が非常に緩やかで、何年、何十年かかって少しずつ視野が欠けてくるので、
なかなかそれも気付きづらい理由だと思います」
とのこと。

また、坪田医師によれば
・緑内障は日本で失明率が一番高い病気で侮れない
・一旦視野がなくなると、それを取り返す治療法はない
・視野検査で問題が見つかった時には既に視神経の70%が死んでいる


とのことで、
とにかく早く見つけること
・40歳以上になったら眼科の専門医の診断を1℃は受ける
・緑内障の進行を止める薬はいっぱいあります

とのことです。

ビデオ出演されてた緑内障の67歳の女性の患者さんは
絵を見ると絵の真ん中がダークグレーのシールを貼ったようになって見えないけど、
その他の部分は縁まで見える、なんて症状でした。

また、大桃美代子さんは、白内障の治療を受けていた時、
気になることがあるのでもう一回検査しましょう、と言われ
検査したら緑内障も発症していたとのことですが、
全く自覚症状が無く視野も欠けてなかった(と思っていた)そうですが、
・街を歩いている時にやたらと自分が持っているバッグが人にぶつかったりする
・家の中でドアノブにぶつかるなど自分と周囲の距離感が掴めないことがしばしばあった
・外出先で鞄の中を見ると入れたハズだと思った物を忘れてしまっていたことが増えた

なんていう異変には胃付いていたそうです。

坪田医師によれば
「大桃さんは一生大丈夫ですよ。非常に初期に見つかってますから。
初期に見つけることが本当に大切です」 とのこと。



自己チェックリストの緑内障を発症した時によくある項目の理由

こちらも回答は全て坪田一男医師ですが、白内障のコーナー同様
完全口語調なのでまとめ的にいきます。

■忘れ物が増えた

・例えばお財布が置いてあったとして、
 そのお財布辺りに視野が欠けていると気付かない
・見えない為に忘れて行っちゃう
・そういう風に言う患者さんが多い

■よく人にぶつかるようになった

一部視野が欠けてるんだけど脳がそれに気付かない
・酷いのだと車にぶつかったりすることもある

■コップにお茶がうまく注げない時がある

・お茶を注ぐには両目で見て遠近感がないといけない とのこと。



緑内障の予防法

坪田医師によれば
「タバコを止めた方がイイよとか色々あるんですが、
ハッキリしたリスクファクターが確定していない
とのことが、
「1つには、今、酸化ストレスということがよく言われていますので、
サプリメントを飲んだりすることが良い可能性がありますが、まだ確定していない」
とのこと。

因みに酸化ストレスとは、字幕によれば
「体が酸化することで老化や動脈硬化の他、様々な病気を引き起こす状態のこと」
だそうです。

また、丁宗鐵医師によれば
「眼の病気には漢方では八味地黄丸(はちみじおうがん)という
薬を使うんですね。
面白いことに眼の基質的異常も治すんですけど、
水晶体や網膜の異常が治る前に視力が向上してくんです。
脳の画像処理してる部分とかですね、網膜の血流を著しく改善する作用が
最近見つかってきたんですね。
で、漢方薬も眼の病気に効くということが分かってきています」
とのこと。

※八味地黄丸は第二種医薬品ということで通販でも売ってますね。

眼の心配だけで買う人は少数派かなと思いますが、
腰痛だとか、排尿困難、逆に頻尿、高血圧による肩こり、頭痛、耳鳴りとか、
かなり広範囲に効果があるようなので、そういった症状もある方や、
もっと一般的な目のかすみなんてことがある方は試してみても良いかもしれません。



緑内障になりやすい人とは?

坪田医師によれば、
「リスクファクターが判ってないんですが」
と前置きした上で、
「1つ大きなリスクファクターは年を取ること
40歳以上になるとバーッと発症率が上がっていきます」
「また、近視が強い人もなります。」
とのこと。
また、秋津先生の
「緑内障になりやすい人の中に頭痛持ちの人が多いって噂を聞くんですけど」
との質問に
坪田医師
「そうですね。頭痛持ちの中に偏頭痛ってありますね。
あれ、実は目の中の血流が悪くなる、
昔はそういうのがあっても一時的に目が見えにくくなるってだけで問題ない
と言われてましたけど、
それが何回も何回も起こると緑内障に似たような神経障害が起こることが
判ってきたので、偏頭痛で一時的に見にくくなる人は(目の)検査を受けた方が良い
とのことでした。



加齢黄斑変性

◆加齢黄斑変性とは◆

ナレーションによれば
「人が何かを見る時、映像は網膜という部分を通って脳に送られ、認識されます。
加齢黄斑変性とは、その網膜の中心部分にある黄斑というところが
何らかの原因で性質が変化し異常を来す病気
。」

「そして、この黄斑という所は目の中心部分の視力を担っているため、
もしここに異常が発生すると、
視界の真ん中の一番みたい部分が見えなってしまう事が多いのです。
(人の顔の方を見ると顔が見えないとか、針に糸を通そうとしても
その針の穴の部分が見えない等)
その為、日常生活で受けるストレスは計り知れません。
症状が進めば失明してしまう可能性もあるのです」
とのこと。

また、2015/01/20のいっぷくクリニックで具体的に示された症状としては

kareiouhanhensei_shoujou.jpg
・変視症(へんししょう:見たい部分がぼやけてしまう、歪んでしまう)
・視力低下
・コントラスト低下(番組の例では信号の色が識別できなくなる)
・中心暗点(見たい部分が暗く見えてしまう)

といった例が挙げられていました。

更に、主治医が見つかる診療所の方のナレーションでは
「実は加齢黄斑変性は
日本人の失明原因第4位(厚生労働省科学班調査結果2007年)と
とても身近な病気。
九州大学「久山町研究」2007年によれば患者数はおよそ64万人、
その数は近年増加傾向にある」
とのこと。
とのこと。

自己チェックリスト項目の加齢黄斑変性を発症した時によくある項目の理由は
緑内障と被るので省略しますが、
基本、全て片目だけ発症すると(というか普通はそうらしい)
遠近感がなくなるからとのことです。

ほかにもビデオ出演していた72歳の女性の患者さんは(発症は5年前)
ある日突然テーブルの上に12cmくらいの真っ黒いシミがみえたが、
ふきんを手にとって拭こうとしたら見えない、
発症した方の目で見ると見えて、もう片方の目だと見えなかったのに気付いた
とのこと。

また、コードを取っ手に引っ掛けられないとかも遠近感がないから
とのこと。



加齢黄斑変性のリスクファクターは判明している!
加齢黄斑変性の予防法!!

坪田医師によれば、加齢黄斑変性のリスクファクターは判っていて、
タバコ、それから動脈硬化と関係があることが判っている
とのことで高脂肪の物を大量摂取もダメだそうです。

ナレーションでは
「加齢黄斑変性は目の習慣生活病とも呼ばれ、
動脈硬化と関係して起こると言われています。
偏った食生活や過度な飲酒・喫煙は早めに改善しましょう」
とのこと。
また、2015/01/20のいっぷくクリニックの説明で加齢黄斑変性の2大原因は
・喫煙
・肥満

とされ、池谷敏郎医師の説明では
喫煙も肥満も体内で酸化が起こることが原因だ、とのことで
↓↓のような抗酸化作用のある物質を多く含む色とりどりの緑黄色野菜の摂取
が良い、ってことになるでしょうか。
池谷先生によればiPS細胞を利用した再生治療の研究も始まったとのことですが、
まだ研究段階ですから、自分で対処して、もし症状が発見されたら直ちに病院、
ですね

また、禁煙しても多少はその影響は残るものの禁煙すればリスクは減る とのことですので、何時禁煙しても遅いということはないそうです。

また、坪田医師によれば
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛、ルテイン
加齢黄斑変性を予防したり進行を食い止めることが判ってきてる
とのことで

ビタミンA レバー 人参 春菊
ビタミンC 赤ピーマン イチゴ ミカン
ビタミンE アーモンド ウナギ タラコ
亜鉛 牡蠣 牛肉 羊肉
ルテイン ホウレン草 蕎麦 キャベツ
が、「加齢黄斑変性」の予防に効果があると言われている食品」
として紹介されていましたが、
これも家族とか親しい人に加齢黄斑変性が発症した人がいるとかいうんじゃないと
これだけの為にはなかなか・・・って感じですが、
バランスの良い食事を心掛けて、動脈硬化など生活習慣病にならないよう注意!
ってことになるでしょうか? (-。- )




posted by prin at 06:12 | 目の健康・眼の疲れ等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする