2014年01月23日

免疫力UPで風邪・インフルエンザ予防!|10〜15分に1回えんげ|1日30分日光浴でビタミンD生成|湯たんぽで1℃体温を上げれば免疫力が5〜6割UP|テープを貼るだけ鼻呼吸|あいうべ体操|スルフォラファン|ぬるめのお風呂とアロマオイル|主治医が見つかる診療所〜インフル&ノロウイルスも撃退!冬の免疫力UP法(1/20) その2 + 風邪・インフルエンザ対策まとめ

最近、風邪・インフルエンザのネタ多過ぎなので
最初に他番組も含めてまとめから(*´∀`)

ちょっと遅くなっちゃいましたが、1/20のテレビ東京系
主治医が見つかる診療所〜インフル&ノロウイルスも撃退!冬の免疫力UP法
のメイン部分の話題ですが、
他番組には無かった風邪・インフルエンザ予報法、免疫力UP方法も多かったですが、
見解が違うのもありましたし、風邪・インフルエンザの予防法ってかなり膨大に
あるので少しまとめようってことで、
メインの記事は主治医が見つかる診療所についてですが
他番組の内容も含めて最初にまとめを。

尚、姫野先生のブロッコリースプラウトレシピについては
姫野流ブロッコリースプラウトのレシピでスルフォラファンを摂取して免疫力UP!|主治医が見つかる診療所〜インフル&ノロウイルスも撃退!冬の免疫力UP法(1/20)
を御覧下さい。

あ、その前に、番組冒頭でやっていた免疫力チェックです。
監修した星野泰三医師によれば、
合計が8点以上の方は黄色信号で、 免疫力が回復する力は十分あるが潜在的危険がある、とのこと。 16点以上の赤信号の方は免疫力が大変な水準に低下してしまう可能性があるので 根本的に対策を考え足られた方が良い、とのこです。

免疫力チェック
合計点数が8点以上の人=免疫力が黄色信号、16点以上=赤信号
Q01 イライラしやすい 1点
Q02 よく眠れない 1点
Q03 ストレスが多い 1点
Q04 冷え性である 1点
Q05 肩こりや腰痛がある 1点
Q06 むくみやすい 1点
Q07 カゼをひきやすい 1点
Q08 カゼをひくと重症化しやすい 1点
Q09 人混みだと体調を壊しやすい 1点
Q10 疲れやすい 2点
Q11 体力が落ちたと感じる 2点
Q12 何をやるのもおっくう 2点
Q13 食欲がない 3点
Q14 便秘または下痢を起こしがちである 3点
Q15 おなかが張る 3点

■風邪・インフルエンザ・ノロウィルの予防法まとめ■

@うがいでは喉の奥に届かず効果が疑問視されているので
 えんげ(ゴクッと飲む動作)を10〜15分に1回行えば、喉の乾燥を防ぎ
 ウィルスは飲み込んで胃酸で殺してしまうので効果的
 (水でも良いがカテキンが入っているのでできればお茶がよい)

A但し、うがいは風邪の発症率を40%下げるというデータがある。
 ただ、うがいの効果はウィルスや細菌を吐き出すことではなくて
 喉を潤す効果な様、ってことについてははなまるマーケットの記事参照

B風邪やインフルエンザなどの予防にビタミンD摂取が効果的だが
 (食材はイワシ、鮭、秋刀魚、(干し)椎茸、しめじ等キノコ類、きくらげ等)
 食物だけからでは足りないので日光浴が効果的。
 体内のビタミンDの9割は日に当たることで作られる(サンシャインビタミン)

   ビタミンDカプセルを飲んでいるとインフルエンザ発症率が半分になる
 ことに付いてははなまるマーケットの記事参照

CビタミンA(ほうれん草や人参など緑黄色野菜)は鼻や口などの粘膜を
 正常に保つのでウィルス侵入を防ぐ効果があると言われることについては
 駆け込みドクターの記事参照。

D乳酸菌・ビフィズス菌は明治のR-1ヨーグルトの毎日摂取で
 インフルエンザ発症率が1/3〜1/20に激減したデータがあるが、
 どの乳酸菌・ビフィズス菌でも効果があるので毎日摂取するのがよい
 ことについてははなまるマーケットの記事参照
 (主治医が見つかる診療所では秋津壽男医師が整腸作用が免疫力UPの素
 ということでヨーグルトを推奨)

Eブロッコリースプラウトに多く含まれるスルフォラファン
 がん予防効果があることが発見されているが、免疫力を上げ、
 毒素を体外に排出してくれる免疫的に優れた栄養素

F夜寝ている時は昼間より免疫力が高く、
 寝ている時の体温を1度上げるだけで免疫力が5〜6割アップするので、
 夜寝る時に湯たんぽで布団を温め、
 更に、足首ではなく、血管の太い足の付け根や腋の側に置いて寝ると効果的

G口呼吸は口や喉の粘膜が乾燥しウィルスが侵入しやすくなるので
 鼻呼吸をするようにする。鼻呼吸にする方法は
 テープを口に貼って寝るあいうべ体操で口周辺やベロの筋肉を鍛える

Hお風呂は38〜39℃のぬるめお湯に長時間浸かり体の芯まで温めると
 免疫細胞が活性化する。
 更に、アロマオイルをお風呂に数滴たらすと
 その香りのリラックス効果で自律神経が整い、免疫細胞の働きに効果がある

I風邪やインフルエンザの感染者がマスクをするのは拡散しない為に当然として
 予防の為のマスクについては見解が分かれてます

 主治医が見つかる診療所の上山博康医師
 ⇒ウィルスは微細なので息ができない程ガッチリ固めれば別だが
  マスクではウィルスの侵入は防げない
  ただ、保湿効果はあるので喉の乾燥防止に有効

 PON!の松本哲哉医師
 ⇒飛沫感染を防ぐ為に重要。サージカルマスクを使い
  鼻の隙間を閉じ、顎までしっかり覆うようにする

  J加湿器は効果がある(ウィルスは湿度に弱い)が、
 設定湿度が何度がよいかで意見が分かれるのと
 カビや雑菌の繁殖が心配なので否定的な意見がある

 主治医が見つかる診療所の秋津壽男医師
 ⇒湿度60%に設定すればウィルスは死滅する(厚労省も推奨が50〜60%)

 はなまるマーケットの西端慎一医師
 ⇒湿度40%以上にするとよい

 主治医が見つかる診療所の丁宗鐵医師
 ⇒自然な湿度がよい。
  加湿器でウィルスは死ぬがカビや結露など逆効果がある

K「手洗い」については予防効果があることに異論はないが、
 重要と考えるかについてはバラツキがある

  駆け込みドクターの森田豊医師
 ⇒あるアンケートで医師が選んだ最も効果的な風邪予防法が「手洗い」だった

 同じく駆け込みドクターの大竹真一郎医師
 ⇒手で鼻や目をこすると接触感染するので
  手をしっかり洗い顔を触らないのが予防効果として非常に高い

 PON!の松本哲哉教授
 ⇒接触感染を防ぐのに非常に重要でアルコール消毒液の常備も推奨。
  更に家族がインフルエンザに感染したらタオルは同じ物を使わない、
  ドアノブ、蛇口、スイッチ類などはアルコール消毒

   主治医が見つかる診療所の上山博康医師
 ⇒家族で同じタオルを使う等すると結局感染してしまうのと、
  番組自体が風邪やインフルエンザ、ノロウィルス等に対して
  免疫力を高めて予防するというのが趣旨なせいか、
  やや消極的だったが、手洗い自体は推奨。

Lインフルエンザワクチンの接種は発症を100%抑えることはできないが
 重症化を防ぐ。(はなまるマーケットの記事参照)

Mインフルエンザワクチン接種は12月初旬までに終えないと
 ピークに間に合わないが、インフルエンザの重症化時の肺炎は
 肺炎球菌ワクチンで抑えられ、5年間有効で今からでも効果があるので
 高齢者にはオススメ。(はなまるマーケットの記事参照)


それと番外編的に風邪を惹いた時の話ですが 

N首にネギを巻くと効果があるか?
 についても微妙に見解が分かれています

 駆け込みドクターの池谷敏郎医師
 ⇒首にネギを巻いても風邪は治らない
  ネギを刻んで味噌汁に入れて食べれば、苦み成分のアリシンに
  体温を上げて発汗させる作用あるので、
  熱を上げて、その後熱を下げる効果はある

 主治医が見つかる診療所の丁宗鐵医師
 ⇒効果はあります。
  ネギには睡眠を深くする成分が含まれ、ネギをちょっと焼くと
  その成分が揮発し、それを吸い込むと眠りが深くなる。
  長ネギが無い場合はタマネギを輪切りにして
  部屋の隅やベッドの脇に置いておくと良い

  (まぁ丁先生も風邪が治るって言ってる訳じゃないですが( *´艸`))

O玉子酒はやめた方が良い(駆け込みドクターの森田豊医師)
 ⇒お酒は粘膜を乾燥させ、ウイルスを他の細胞にもバラ撒いてしまうから

P解熱剤はなるべく使わない方が良い(はなまるマーケット)
 ⇒リンパ球の働きが悪くなり病気を長引かせる可能性がある

Q熱を下げるにはFの逆で足の付け根や腋の下、首回りを冷やす
 水枕で頭を冷やしても無意味(駆け込みドクターの記事参照)


※これ、熱中症になった時の対策と全く同じと考えると覚えやすいですね¥^−^¥
(参考:熱中症の予防や熱中症になった時、どこを冷やせばいいの?|みのもんたの朝ズバッ!(7/10)|ニュースウオッチ9(7/9))

ということで、まとめがだいぶ長くなっちゃいましたが(ノ∇≦*)
以下は主治医が見つかる診療所の内容です。




感染症にかかった子供に毎日接する小児科医が実践する
風邪・インフルエンザ予防法=えんげ&日光浴

はなまるマーケットにも登場していた
東京慈恵会医科大学教授で小児科医の浦島充佳(うらしまみつよし)医師
の風邪・インフルエンザ等感染症の予防法です。

浦島医師は感染症の拡大防止や予防に関する国際会議(ASEAN地域フォーラム等)
にも出席している感染症予防のスペシャリストだそうですが、
ただ、浦島先生によると
小児科医は他の科に比べ研修医時代から感染症の患者と接する機会が多く
ウィルスや細菌の抗体が増えて免疫力が上がるので感染症にかかりにくい
んだそうで、劇的な効果があるのかなぁ?とも思っちゃいますが(≧∇≦)、
駆け込みドクターの森田豊医師もウィルスは飲み込んじゃってOK
って仰ってましたし、
姫野友美医師も風邪などの予防対策にビタミンDは注目の成分
って仰ってましたし、
浦島先生自身がスペシャリストで20年以上風邪を惹いていないそうですし、
やり方も超手軽なので無駄ってことはないでしょう(*^o^*)。

■浦島医師の予防法@ えんげ■

ポイントは、

えんげとはゴクッと飲み込む動作のこと

・ウィルスは主に喉から感染し、乾燥していると繁殖しやすいが
 えんげを行うと喉の乾燥を防ぎウィルスを洗い流す効果がある

うがいでは喉の奥で繁殖しているウィルスには届かない
 最近では効果が疑問視されているが、
 えんげなら喉の奥のウィルスを洗い流すことができる

・えんげは10〜15分に1回ゴクンとやるだけで効果がある

・就寝中も暖房の点けっぱなしで部屋が乾燥してる時は
 枕元に水分を用意しておき、目が覚めた時にもえんげをすると
 喉の乾燥とウィルスの繁殖を防ぐことができる


ですが、
浦島先生は治療中患者さんが入れ替わる毎(10〜15分ごと)に
1口お茶を飲み込むとのことです。

また、胃酸は酸度が非常に強いのでウィルスは死滅するため、
胃の中でウィルスが繁殖することはない
とのことでした。

■浦島医師の予防法A 1日30分の散歩(日光浴)でビタミンD生成

ビタミンDは一般的には骨を強くするビタミンとして知られているが
 ビタミンDには免疫力を高め風邪やインフルエンザなどの感染症を
 予防する効果
がある

・ビタミンDを多く含む食材は、イワシ、鮭、サンマなどの魚類
 シイタケ、シメジなどのキノコ類だが、食品だけでは足りず、
 体内のビタミンDの9割
 日に当たることで皮膚科で作られる

・往復で20〜30分外を歩くだけでもビタミンDの必要量が体内で作られる
 (時間は連続していなくても良く、朝10分日を浴びて、昼間20分散歩等でよい)


尚、浦島医師はより多く日を浴びるために冬でも半袖で散歩するそうですが(゜д゜)、
特に女性はビタミンDに関しては要注意で、
「日焼けを避ける傾向があり、寒いので手の先まで覆うので、」
とのことですが、
女性の3人に1人ビタミンD不足とか、
ビタミンDのカプセルを小学生に飲ませた調査などについては
はなまるマーケットの方が詳しかったですので、宜しければ
風邪・インフルエンザ予防・免疫力UPにはビタミンDと乳酸菌・ビフィズス菌!|インフルエンザ予防接種は今からでは微妙|その他効果のある風邪・インフルエンザ予防法|はなまるマーケット〜流行目前!命にもかかわる風邪・インフルエンザの新常識 & PON!〜来週から流行のピーク!!誤解だらけのインフルエンザ予防(1/17)

を御覧下さい。

特に女性で風邪を惹きやすく、でも紫外線に当たるのはイヤ、
なんて方は、少しビタミンDを多めに摂取した方が良いかもしれませんね。




坪田聡医師の睡眠時の免疫力UP法!
湯たんぽで体を温める & 鼻呼吸

富山県高岡市の雨晴クリニック副院長で睡眠のスペシャリスト
睡眠障害科も開設してる坪田聡先生は、
以前も主治医が見つかる診療所に登場しましたが、
睡眠ホルモン「メラトニン」を正しく分泌して不眠解消・快眠・体調改善・肥満予防!|主治医が見つかる診療所 シリーズ・ホルモンの力 第1弾【睡眠ホルモン】(9/2)
今回は睡眠時の免疫力UP法ってちょっとユニークなお話ですね。

坪田医師によれば、
免疫力は昼間活動している時よりも夜寝ている時の方が高く
夜、風邪気味でも、一晩寝て翌朝回復していることがあるのは
この所為なんだそうですが、
逆に、寝たのに風邪が悪化しているような場合は睡眠時の免疫力が低下している
とのこと。

■湯たんぽで睡眠時の免疫力アップ方法■

@高齢者は50〜60℃位、若い人は80℃位のお湯を湯たんぽに入れる
(なぜ高齢者と若い人で温度が違うかに付いては不明です)

A寝る1時間くらい前に布団(ベッド)の真ん中に湯たんぽを入れておく

B寝る時もそのまま湯たんぽを使用するが、
 湯たんぽは足下に置くのではなく、血管の太い足の付け根や腋の近くに置く

yutanpo.jpg
 (4カ所に置くのではなく邪魔にならない1カ所に置けばよい)

坪田医師によれば
体温が1度上がると免疫力が5〜6割アップする
とのこと。

■なぜ鼻呼吸が良いのか?■

坪田医師によれば
口呼吸をすると、
口の中や喉の粘膜が乾燥してウィルスや病原菌が侵入しやすくなる
鼻呼吸の場合、
ウィルスはまず鼻毛に付き、鼻の粘膜に付くが
(空気中のウィルスや病原菌を効率よく捕らえる)
元々人間は鼻で呼吸する動物なので、(空気が)鼻を通っても
鼻は乾燥しにくく、(逆に)空気を加湿して喉の乾燥を防ぐ
とのこと。

■口呼吸してないかチェックする方法■

1項目でも当てはまれば口呼吸している可能性がある
@ 無意識に口が半開き
A 起床時に喉が乾燥したりヒリヒリする39.8g
B 起床時に強い口臭
C 睡眠時によく目が覚める
D 起床時に既に疲労感
E 睡眠時に呼吸が止まる
坪田医師によれば、近年日本人は口呼吸する人が多い、とのこと。

■口呼吸を鼻呼吸にする方法@ 口テープ■

・(寝る前に)口を閉じてから肌に刺激の少ないテープを貼って
 口があまり開かないようにする

・貼り方は口の真ん中にテープ1本でも口の両脇に2本でもどうでも良い


これで口が開かないので鼻呼吸に移行しやすいそうです。

■口呼吸を鼻呼吸にする方法A あいうべ体操■
aiube.jpg
坪田医師によれば、口呼吸をする人は口の周りの筋肉が弱っていて
自然と口が開いてしまう人が多いんだそうで、
この体操で口の周りの筋肉を鍛えられるんだそうです。

やり方

1.口を大きく開いて「あ〜」と言う
2.歯をかみしめて唇を横に開き「い〜」と言う
3.口を尖らせて「う〜」と言う
4.舌を出して「べ〜」と言う


1日30回が目安だそうで、続けていく内に口の周りに筋肉が付き
自然と口呼吸から鼻呼吸に改善されるんだそうです。




ガンの免疫療法の専門家星野泰三医師が奨める免疫力UP法!
ブロッコリースプラウト & アロマ入浴

番組ではプルミエールクリニック院長の星野泰三(ほしのたいぞう)医師が
取り組んでいる樹状細胞(じゅじょうさいぼう Wikipedia)を使った免疫療法からか、
新しい免疫力UPする免疫細胞として樹状細胞に結構時間を使っていたんですが、
新見正則医師によれば、
「樹状細胞が見つかるまではヘルパーT細胞が偉いと思われてた、
それが命令してると。
その下にB細胞、キラーT細胞があると。
それが、そのヘルパーT細胞の上にもっと偉いヤツが見つかったから、
コレを発見したラルフ・スタインマン博士は
ノーベル賞(2011年のノーベル医学生理学賞)」

「ですが、樹状細胞はほんの少ししかないので採血しても判らない、
樹状細胞は免疫力アップには関係があるのは間違いないんですけど、
樹状細胞の力がアップしたかどうかは実は判りません。
樹状細胞はとても大切なことなんですけどまだまだ判っていません」
とのことで、
もうちょっと噛み砕いて考えてみると
樹状細胞を活性化する方法が分かれば、免疫力UPに役立つけど、
それを確認することがまだできないってことのようです。

星野先生もホームページを見る限りは
樹状細胞を活性化する方法を免疫療法に取り入れてるのではなく、
樹状細胞を使ったワクチンを治療に使ってるってコトみたいですので
樹状細胞の説明についてはこの辺でサラッと終了しようと思います(ノ´∀`*)。

で、星野先生の奨める免疫力UP法の1つの
ブロッコリースプラウトに含まれるスルフォラファン(Wikipedia)の摂取についても
姫野流ブロッコリースプラウトのレシピでスルフォラファンを摂取して免疫力UP!|主治医が見つかる診療所〜インフル&ノロウイルスも撃退!冬の免疫力UP法(1/20)
で書いてしまいましたので、
ブロッコリースプラウトのレシピと併せて宜しければ御覧下さい。

■星野泰三医師が奨める免疫力UP法 アロマ入浴のポイント■

38〜39℃のぬるめのお湯で体の芯まで温めると免疫細胞が活性化する

・更に入浴の際、アロマオイル(エッセンシャルオイル)をお風呂にたらすと
 アロマの良い香りが自律神経を活性化して整えてくれる、
 自律神経は内臓も支配してるので結果的に免疫細胞を活性化する働きをする


とのことでした。

※今回は他番組の内容も含めて書いたので膨大になっちゃいましたが、
主治医が見つかる診療所で取り上げられた免疫力UP法は
簡単ですぐに取り入れることが出来る方法が多かったので、
結構良かったんじゃないかと思いました。



   
posted by prin at 07:21 | 風邪・インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする