2015年01月26日

冬は肌が乾燥して角質層が破壊されて紫外線のダメージを受けやすい!|肌ケア1分講座|洗顔五か条|肌ケアは油分が少ない物から|シートパックは朝がよい|化粧水は2回まで|表情筋を動かして“くま解消体操”|酸化と糖化|手荒れを防ぐ金子エミさん流ケア|駆け込みドクター!〜冬の肌トラブルを解消SP(1/25)




久々の美容ネタはお医者さんのアドバイス付正しいスキンケア講座


1/25のTBS系
駆け込みドクター!〜冬の肌トラブルを解消SP
の話題です。

久々の美容ネタって感じですが、最近の「こうすると美肌になれる」的な
アロエベラを1日100g食べると美肌になれる!・・・あさイチ!
1回30円!炭酸風呂・・・肌荒れ対策食材はサケ・・・林修の今でしょ!講座
とは違い、お医者さん付で正しい肌ケア講座って雰囲気がイイってことで。

ゲストドクターは皮膚科抗加齢医学専門医の日比野佐和子先生。


以前見た別番組では専門外の高脂血症かなんかの話で他のお医者さんと
論争になっちゃってちょっとお気の毒な感じでしたが、今回は専門のお話しで、
知ってるようで知らなかった、なんてネタも見つかるかも。
肌ケアの話だったので友利新先生も御活躍でした(^ω^)。



皮膚の老化のメカニズム!肌の老化の原因は8割が紫外線!!
冬の乾燥肌は角質層を破壊し、紫外線のダメージを受ける!!!


全部ナレーションの説明でしたが、監修:日比野先生&友利先生でしょうか。

■皮膚は三層構造

skin_three‐layer_structure.jpg

・シミやたるみ、シワの原因は加齢
・皮膚は三層構造で、
 表皮⇒外部の刺激から体を守り、肌に潤いを保つ(体内の水分蒸発を防ぐ)
 真皮⇒コラーゲンという繊維状のタンパク質が張り巡らされ肌に弾力を与える
 皮下組織⇒主に皮下脂肪でできておりエネルギーの貯蓄や体温維持をする
・老化すると新陳代謝の低下し、コラーゲン等が減少するためシワやたるみを
 生みだし、シミができやすくなる



老化を早める一番の原因は紫外線
shigaisen_rouka.jpg

・この老化を早める一番の原因は紫外線で、
 老化の原因は紫外線が実に8割を占める
・紫外線が皮膚に吸収されると肌の弾力性を保つコラーゲンが破壊され、
 シワやたるみができやすくなる



■特に冬に気をつけたい乾燥
kansou_rouka.jpg

・特にこの冬の時期気をつけたいのが乾燥で、皮膚は天然の潤い成分を持つ角質層で
 覆われているが、この角質層は最近や微生物の侵入を防ぐと共に体内の水分を外に
 逃がさないバリア機能を持っている
・しかし乾燥すると潤い成分が無くなり角質層が破壊されてしい、
 結果、紫外線のダメージを受けやすくなり、皮膚の老化がどんどん進む




お父さんでもわかる!肌ケア1分講座・洗顔五か条・洗顔後の肌ケアの順番


番組の順番とは異なりますが、番組中のスキンケアの基本部分
をまとめて(アレンジするにしてもコレを踏まえてってことで)。
尚、何でお父さんに分からせなきゃいけないのかよく判りませんが、
コーナータイトルのままにしておきます(ノ∀`)。

■お父さんでもわかる!肌ケア1分講座〜お肌のケアに使われる基本の6種類

skin_care_kouza.jpg

@クレンジングメイクを落とす
A洗顔料皮脂の汚れなどを取る
B化粧水失われた水分を補給する
C美容液
皮膚に栄養を与える目的で美白成分、ビタミン、ヒアルロン酸等様々な種類がある
D乳液保水と保湿を兼ね備え必要な油分を補うと共に水分の蒸発を防ぐ
Eクリーム化粧水・美容液・乳液などで補給した成分を油膜で閉じ込める

っと判りきった話ですが順番は大切で、あとでも書きますが、ゲストの田中律子さん
なんか洗顔の後にホホバオイル使っちゃってダメだしされてました。


■洗顔五か条
sengan_5kajou1.jpg

ナレーションオンリーの説明ですが、
@水の適温は体温に近い36〜38度
A洗顔料はしっかりと泡立ててから使う
Bすすぎは最低20回
C拭く時はガーゼのタオルなどで抑えるように拭く
D洗顔後は15分以内に保湿する

sengan_5kajou.jpg

※Aの「洗顔料を泡立てる」っていうのは「ゴシゴシ洗わない」って点も含め
ゲストの吉木りささん、田中律子さん、佐藤かよさんは入念でしたが、
小説家の室井佑月さんみたいに水は冷たいまま、洗顔料はハンドソープなんて
無茶しても意外にお肌の状態は良かったって方もいらっしゃいましたが…(≧∇≦)
(但し、室井さんは糖化は超進んでましたけど)


■洗顔後の肌ケアの基本
sengango_skincare_junban.jpg

ココもナレーションの説明でしたが、
順番は、化粧水⇒美容液⇒乳液⇒クリームの様に
油分の少ない物から使っていく。順番を間違えるとケアが無駄になる。
(※製品によっては順序が違う物もあります)


とのことでしたが、コレにハマってたのが田中律子さんでしたが、
その話は後ほど。



肌の老化度検査1 吉木りささん(27)の場合
朝洗顔しないのはダメ & 顔パックは朝がよい


ここからゲスト出演者さん達の個別のスキンケア法と
日比野先生や友利先生のアドバイス部分です。

ゲスト出演者の肌の老化度検査項目
シワ 色素沈着(シミ) 毛穴 油分量や大きさで判定
だそうです。

■吉木りささんのスキンケア法■

yoshiki_risa_skin_care.jpg

@クレンジング
A洗顔⇒ぬるま湯
B顔パック⇒冷やした顔パックで温度差でお肌の引き締めを狙っている
Cボディークリーム⇒パック中にボディクリームで手足のリンパマッサージ10分
D化粧水
E美容液⇒毛穴を目立ちにくくする小鼻専用美容液

 (トナカイみたいになっちゃう小鼻の毛穴が気になるんだそうです)
F保湿クリーム
但し、
夜しか洗顔しない朝は水だけで洗ってちょっと保湿
っていうのが問題があったようで、毛穴がやや大きい判定でした。


■日比野佐和子先生のアドバイス
皮脂というのは洗顔料でないと落とせないので…
(夜寝てる間に皮脂は分泌されるこの皮脂汚れを落とさないと毛穴が詰まって
毛穴の広がりの原因になってしまう
)」
※括弧内はナレーションの補足

■友利新先生のアドバイス■
「気になったのが朝スキンケアしないって仰ってたじゃないですか?
それが乾燥に繋がる」
「実は肌が一番乾燥するのって昼間の3時ぐらいだって言われてるんですね。
朝シートパックをすると角質にある程度水分が行くので顔色が良くなるんですね」
「あと一つ、お化粧のノリが良くなり化粧崩れもなくなりますから
朝シートパックをする

とのことでした。



肌の老化度検査2 田中律子さん(27)の場合
洗顔後ホホバオイルを塗っちゃうとその後の化粧水・美容液が通らない!


■田中律子さんのスキンケア法■

tanaka_ritsuko_skin_care.jpg

@洗顔⇒泡立てネットでたっぷり泡立てて洗顔、洗う時も流す時も絶対擦らない
Aホホバオイル⇒擦らず浸み込ませるように押すだけ(首元までやる)
B化粧水⇒5秒ずつ位肌に浸透するようじんわりと10回分塗る、ただし擦らない
C美容液⇒勿論、擦らない
Dクリーム⇒蜜蝋(みつろう)を手の平で溶かして使うが、やはり擦らない
Eココナッツオイル⇒食べし、付けるし(擦らない)、髪にもつけちゃうそうです

とにかく全部「擦らない」んだそうです(´▽`*)。

尚、ホホバオイルと蜜蝋については字幕説明があって、
ホホバオイル
⇒ホホバの種子から抽出したオイルで火傷やアトピー性皮膚炎などで医療でも
 使われる

蜜蝋
⇒ミツバチの巣を構成する蝋を生成した物でつや出し剤や化粧品などに使われる
とのこと。

ココナッツオイルは実は日比野佐和子先生も推奨してるので

わたしは使ったことないですが、ひょっとしたら良いかもしれませんね。
【amazon】 ココナッツオイル
【楽天】 ココナッツオイル

但し、田中律子さん、サーフィンが趣味でダイビングインストラクターの資格も
持っていて「日焼けは何時ものこと」とのことでだったのに、
気になるシミは意外に少なく、逆にこれだけオイル系のケアしてたハズなのに
油分が少ない判定でした。


■日比野佐和子先生のアドバイス
「やはりスキンケアの順番に問題があります。
洗顔した後ホホバオイルを使われてると思うんですが、
基本的にオイルというのは(先に塗ると)後から通る化粧水とか美容液の通り道を
塞いでしまう
可能性がありますので、その後にいくら一生懸命に美容液を塗ったり
しても効果が無い

それと、
「一度に化粧水10回というのは多すぎますね。
化粧水を付けすぎると肌の潤い成分が失われる可能性がある
やり過ぎも禁物で化粧水は多くても2回くらい
とのことでした。



表情筋を動かして“くま解消体操”
肌の老化度検査3 佐藤かよさん(26)の場合


佐藤かよさん、2010年に生物学的には男性ってカミングアウトしちゃったそうで、
それでも番組では「女性も見習う佐藤の肌ケア」なんて感じで絶賛でしたので
スキンケアは参考になるってことで書きますが、
ただ、肌の老化度検査では一番好成績であまり問題はなく、
御本人は「目の下のクマが気になる」ということで、
先に日比野佐和子先生の“くま解消体操”の方から。


■くま解消体操■のやり方

但し、クマの原因はいくつかあるそうで、佐藤かよさんの目の下のクマの原因は
血行不良によるもの、ということで血行不良が原因のクマ対策限定です。

@眼輪筋(がんりんきん)の運動

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目をギュッと閉じてパット開くのを3秒間隔で5セット

A眼瞼挙筋(がんけんきょきん:まぶたを上げる時に使う筋肉)の運動
menokuma_taisou_gankenkyokin.jpg

おでこに手を当て、おでこの筋肉を使わず目を見開くのを3秒ずつ5セット

判りづらいかもしれませんが、友利先生がやって見せたのがいくらか良いかも。
menokuma_taisou_tomori.jpg

※「目を見開く」って表現が悪い気がするんですよね。
 それより「目をひんむいて怒る」なんて時の感覚とか、
 近い所を見る時に焦点を合わせる時の感覚でやると上手く出来るかも。


■佐藤かよさんのスキンケア法■
sato_kayo_skin_care.jpg

@クレンジング(ポイント)⇒部分メイク落とし
Aクレンジング(全体)⇒指が顔に触れるギリギリ(手前)で水で洗い流す
B洗顔⇒泡タイプの物を使用し、一番力の入らない中指と薬指を使って泡をクッションに
Cマッサージクリーム
D化粧水
E乳液
F美白美容液
Gクリーム

※佐藤かよさんも油分は少ない判定だったんですが、
田中律子さんのところで触れたからか、一番好成績だったからか判りませんが、
その点については触れられませんでした。
ただ、Cのマッサージクリームの順番は変えた方が良いかも・・・




「日焼けは健康的だ」というイメージは変えた方が良い!
日焼けには白内障や皮膚ガンのリスクもある!!


何故か元サッカー選手の前園真聖さん(41)がゲスト出演して
スキンケアのやり方紹介して肌の老化度検査までやってたんですが(≧m≦)、
前園さん、1万円の高給化粧水使ってたりして男性としてはスキンケア
してるかな?って感じではあったんですが、
「小学校からずっとサッカーで日焼けしてた」
「日焼け止めクリームは1度も塗ったことがない」
とのことで、肌の老化度検査の結果は
毛穴⇒大きい 油分⇒少ない シワ⇒太い 色素沈着(シミ)⇒ひどい
とさんざんな結果でした。

おまけに
「子ども達にサッカー教えてる時に日焼け止めクリーム塗りなさいって言うの、
なんか気持ち悪くないですか?」
なんて言ったものだから、友利先生のおしかりが入っちゃいました(≧m≦)。

友利新先生
「子ども達にも歯磨きと同じように日焼け止めを塗るっていう教育
をしなくてはいけないんですね。」

森田豊先生
日焼けが健康的だというイメージは少し変えた方が良いと思うんですね。
医学的には日焼けというのは宜しいものではなく、白内障の発症率を高めたり
欧米では皮膚ガンのリスクを高めるとも言われてますから、
やっぱり紫外線対策をしながら日光の中で遊ぶ、
っていうのが良いと思うんですけどね」
とのことでした。

ナレーションでは、
WHO(世界保健機構)によると、
子ども時代の日焼けは皮膚ガンや白内障発症のリスクを高めるという。
(18歳までに浴びる紫外線量は障害に浴びる量の大半を占めるので)
外でよく遊ぶ子どもほど紫外線対策が必要だ。」
とのことでした。

また、佐藤かよさんが「以前は日焼けサロンに行っていたので将来恐い」
なんて発言をしていましたが、番組の字幕では
日本皮膚科学会より
色が黒くなる=皮膚へのダメージ
日焼けマシンだからと言って安全とは言えない

なんていうのが出てましたので、日焼けサロンも安易に利用しない方が良いかも。



老化を早める酸化と糖化


ゲストの作家でタレントの室井佑月さん(44)については
あんまりにもドンブリ肌ケアでしたので、細かく書きませんが、
マスカラはティッシュで拭き取り、顔は水で洗い、しかもハンドソープ、
居間に戻り化粧水を豪快にパチパチした後は何にもせず、
新聞読みながらたばことビールと「まるでオッサン」と笑われてましたが(≧∇≦)、
それでも意外に肌の状態が悪くなく、日比野佐和子先生は
「スキンケアはホントに最悪のものだったと思うんですけど、
室井さんのお仕事柄、室内にいることが多く紫外線の影響が少ないと考えられる」
とのことでした。

しかし、
室井さんのような生活をしていると、体の内面から老化が進んできますので
ということで、酸化と糖化の話題ですが、殆どナレーションの説明でしたので
ナレーションの内容をまとめて。


酸化

kasseisanso_rouka.jpg

・酸化とは皮膚が金属のようにさびてしまうこと
・体に取り入れられたBその1〜5%が活性酸素になると言われ、
 活性酸素は健康な細胞を攻撃して劣化させる
・酸化が過剰に発生するとシワやシミだけでなくガン等を引き起こす可能性もある
・主な原因はパソコンやスマホなどの電磁波、酒やたばこ、ストレスなど
 日常生活に潜んでいる
sanka_genin.jpg

とのこと。


糖化
touka_rouka.jpg

・糖化とは糖とタンパク質が結合し、AGEs(変性したタンパク質)ができること
・こんがり焼いたパンも糖化つまり糖が焦げた状態
・糖分を摂取しすぎるとタンパク質と結合してAGEsが大量にできて、
 AGEsが細胞にダメージを与えくすみや弾力低下を引き起こす
・糖化の原因は糖の過剰摂取。炭水化物や果物の食べ過ぎは要注意。
・こんがり焼いたもの、高温で調理した物はそれ自体が糖化していて
 AGEsが多く含まれているので要注意
・近年では老化の原因に糖化が大きく関わっていると言われ、
 その予防に注目が集まっている

touka_foods.jpg

とのこと。

で、AGEsの測定っていうのができるらしいんですが、ゲスト出演者のAGEsを
測定したところ、佐藤かよさんが実年齢26歳に対し糖化年齢55歳と+29歳
室井佑月さんが実年齢44歳に対し糖化年齢95歳でなんと+51歳
トンデモな結果になっていましたが(≧m≦)、
森田豊先生によれば
「糖化というのは肌だけじゃなくて全身の病気にも関連してるんですよね。
動脈硬化やアルツハイマー病等の危険が高まると言われてますから、
対策を講じていった方が良い、というわけなんですね」
とのこと。また池谷敏郎先生によれば
血糖値が急上昇した時に糖化たんぱく(AGEs)ができやすい
と言われてるんですね」
ということで、ナレーションによれば
・炭水化物野党を摂り過ぎない
・食事の順番は野菜から先に食べると血糖値の上昇を抑えられる

(この点については
朝食を抜くと昼食時は飢餓状態で大量にインスリンを分泌して隠れ高血糖・糖尿病に!朝食を野菜(食物繊維)から食べると昼食時野菜を摂らなくても血糖値上昇が抑えられる!!|たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学
が詳しいので御参考に)
・運動をして糖を消費する
が糖化対策ということでしたが、
やはり運動効果は大きいようで田中律子さんと前園真聖さんは
糖化年齢低かったですね。

尚、糖化については以前何度か取り上げていて他にも改善方法もありますので、
パンケーキ、メープルシロップ、ノニジュース、アサイージュース、ドライフルーツ・・・糖質の多い朝食はしわ・たるみ・くすみの原因になる!?|主治医が見つかる診療所 芸能人徹底検査!人間ドックSP第7弾〜食生活(10/7)

ブルーベリーでお馴染みのアントシアニンが老化を防ぐ?|老化が進む!?「糖化現象」とは|駆け込みドクター!運命を変える健康診断〜真夏の芸人ドックSP(8/26)
を御覧下さい。




手専門のモデル金子エミさんの手荒れを防ぐプロの対策!


手のパーツモデルとして数多くのCMに出演されてるそうなんですが、
金子エミさん(44)の手荒れ対策です。
金子エミさん自身が仰ってるように「手が乾燥したら仕事にならない」
ですからね〜。短いコーナーでしたので中身も簡潔でしたが、
手荒れに悩んでる時には役立つかなってコトで一応書いておきます。


金子流ケア@ 化粧水で保水と保湿

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@顔と同じように手に化粧水をつけてケア。定期的に水分を与えて乾燥を防ぐ
A金子さんは第二関節を手の目尻と呼び、この部分はシワが深いので
 手を折り曲げて化粧水を塗る
B化粧水は浸透力を高める為手の平に出して温めてから塗る
Cハンドクリームも温めて手を折り曲げて塗り、BCで1日10セット
D化粧水は精製水かミネラルウォーターで1:1に割って使う

 (化粧水を原液で使うとちょっと重く感じるんだそうです)

金子流ケアA 手荒れ予防パック
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@手に被せたティッシュに化粧水を吹きかける(浸透力が高まる)
Aビニール袋を被せて保水パック完成、3分間蒸らす
B最後にハンドクリーム


他にも、洗い物をする時
@まずは化粧水
A手に精製されたオリーブオイルを塗る

(オリーブオイルには皮脂に近い成分が入っているので化粧水が浸透しやすいそうです)
B更にポリエチレン手袋とゴム手袋を二重にはめ、42〜43℃のお湯で
 洗い物をすると保湿成分が浸透しやすい


とのことで、超マニアックな手荒れ対策でしたが、
ハンドクリームだけではどうも手荒れが改善しないなんて場合は試してみると
良いかなと思いました。



乾燥・保湿ケア






posted by prin at 22:29 | 乾燥肌 保湿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする