今からでも遅くない!
最新の紫外線対策でシミが薄くなるだけでなく、なんとダイエットまで!!
5/26のテレビ朝日系
林修の今でしょ!講座
〜林修が6月に学びたい2大講座紫外線&カビ・ダニ対策2時間SP
の
最新研究で判明!紫外線の恐い影響-肌の老化・がん・薄毛・シミ
部分の話題です。
林修さんによれば、ここ数年で紫外線対策の常識はどんどん変わってるそうで、
近年、紫外線が関係あると判ってきたものにはシミだけでなく、
がん(皮膚ガン)、(肌の)老化、薄毛、肥満までが紫外線が関係するんだそうです。
今回教えて下さった先生は大阪大学医学部特任准教授で紫外線のスペシャリスト、
最先端の抗加齢医学(アンチエイジング)の研究者で世界各地で講演もしているという
最近はテレビにもよく出てくる日比野佐和子先生(45)。
(肌関係のアンチエイジング本だけじゃなくて老眼が治るとか、優秀な子供に育てる法則
とか、今話題のココナッツオイルとか多岐に渡るのでそれぞれ一見の価値あるかも)
しかも日比野先生によれば、食生活の改善と日焼け止めの塗り方を変えるだけで
3年前に比べシミが薄くなり、しかも−16kgのダイエットにも成功しちゃったんだ
そうです。
林修さんも「僕から申し上げるのも何なんですが、シワとかシミとか殆ど無いのに
お歳を伺ったところ45歳。間近で見ていたんですがとても僕と同年代とは思えませんで
した」とのことで大絶賛(*^o^*)。
しかも日比野先生がこの最先端の紫外線対策を始めたのが3年前ということですから、
(「3年前は太っててシミだらけだった」そうですから)
アンチエイジングは今からでも遅くない、しかも痩せちゃうってことですから、
是非取り入れたいですね。
扱いは大きくなかったですが、薄毛とかにも関係ありますし、高齢化が進んでる昨今、
男性でもシミだらけシワだらけじゃあ、って雰囲気に世の中変わるかも知れませんし、
男性の方も参考になるかも。
以降、ほぼ番組順で、最初は
最新の研究で判明した紫外線の新事実、
次に
名医がやっている最新の紫外線対策
最後は
長時間紫外線を浴びる時や紫外線対策を忘れた時の紫外線お助けアイテム講座
となります。
但し、最新の研究で判明した紫外線の新事実の中にある「肥満」については
名医がやっている最新の紫外線対策部分で取り上げられてた
話ですので、ダイエットに興味のある方は真ん中より下の方を読んで下さい。
最新の研究で判明した紫外線の新事実@ 皮膚老化の原因の約8割は紫外線!
日比野佐和子先生によれば、
シミ・くすみだけじゃなく、皮膚老化の原因の約8割は紫外線と言われていて、
年を取ってシワやたるみが増えるのではなく、紫外線によってシワやたるみができる、
とのこと。
(学友出演の中越典子さんは「重力じゃないんですか?」とか言ってましたが(≧▽≦))
日比野先生によれば↑↑は学会で話題になっている写真なんだそうで、
2012年にNew England Journal(医学界ではトップクラスの学会誌だそう)で
発表されてモノで、25年間トラックの運転手をしていて左側だけ紫外線を浴び
続けた男性だそうで、アメリカ人だそうで左ハンドルなので左側だけ紫外線を
浴び続けたため、顔の左側だけ皮膚の老化が進んだんだそうでが、
こういうのを光老化(ひかりろうか)というんだそうで、
今、紫外線による老化の研究が学会で注目されてる、とのこと。
また、ナレーションによれば、
従来は肌の老化の主な原因は加齢や生活習慣と考えられていたのが、
近年の研究によって紫外線が主な原因だと考えられるようになってきた、
とのこと。
更に林修さんによれば、紫外線のピークは7〜8月ではなく夏至の6月20日頃だそうですから
「今、正しい紫外線対策をするかしないかで大違い」だそうですよ。
最新の研究で判明した紫外線の新事実A
紫外線対策をしないと普通のホクロが皮膚がんに!
皮膚ガンに変わるほくろの見分け方は?
ナレーションと日比野先生の説明をまとめると、
近年皮膚がんが急増しているんだそうで、紫外線対策をしていないと
普通のホクロだと思っていたモノがに急に変異して皮膚がんになる、
とのことで、
がんになってからでは遅いので、サイズが大きいモノ、いびつな形のホクロがある方は
皮膚科の専門医で検査して貰った方が良い、とのことです。
見えにくいと困るので、
がん化する可能性のあるホクロの見分け方を書き起こしておくと、
・形が非対称
・まわりがギザギザ
・色が黒色主体ではない(黒以外の色が混じっている)
・長さが6mmを超える
・ホクロが急激に変化
だそうですので、気になったら専門医に行って下さい。
最新の研究で判明した紫外線の新事実B シミが出やすい場所を知って確実な対策!
最先端の画像解析技術を使うと数年後に浮き出てくる肉眼では見えない
肌の奥に潜む隠れたシミを検出できるんだそうです。
(赤い点が肌の奥に潜むシミの予備軍だそうです)
(因みに、
一番左は周りの友達から「肌がキレイだね」と言われてるので自身があると
言っていた20代女性、
真ん中はスタッフから「47歳と聞いてびっくりしたんですけど」と言わしめた
肌の白さが自慢の47歳女性、
一番右は「シミは女性とかで男がなるって聞かない」なんて言っていた40代男性)
日比野先生によればシミ対策のポイントは、
シミの出やすい場所のは共通点があり、鼻の頭と頬だそう。なので、
鼻の頭と頬に日焼け止めを入念に塗るというように重点的に対策をすると
数年後のシミの数が相当違ってくるんだそうです。
因みに学友出演のフリーアナ高橋真麻(たかはしまあさ)さんは17歳の時は顔グロ茶髪に
してたそうで、「今スゴく悔やんでおります」とのことですが(*≧m≦*)、
後でも書きますが若い内はある程度新陳代謝でシミになる部分もそげ落ちるようですし、
日比野先生のお話は「今からでもダイジョブ」って方向でしたので、
そういう過去がある方もめげずに対策しましょう¥^−^¥。
最新の研究で判明した紫外線の新事実C 薄毛の原因が紫外線!?
あまり詳しくやってなかったですし、↓↓の増毛写真は別の対策と併せて
行ってるので、紫外線に当たらないだけで毛が増える訳ではないようですが、
普段から無駄に紫外線に当たらない方が良いことだけは確かなようです。
なぜ紫外線を浴びると薄毛になるのか?について、
日比野先生とナレーションの説明をまとめると、
・オーストラリアの大学の研究によると、紫外線を浴びることで男性ホルモンが増える
ので薄毛に繋がる可能性がある
・紫外線を浴びることで男性ホルモンが生成されるが、その男性ホルモンは毛根近くで酵素
と結合して変化し、髪の毛を成長させる毛母細胞(もうぼさいぼう)を攻撃してしまう
とのことです。
新陳代謝を高める最新の紫外線対策を行えば、脂肪も燃えやすくなる!
ダイエットについては小見出しのタイトル通り、
最新の紫外線予防対策を行えば代謝が良くなって自然とダイエットに繋がる、
ってことで、番組内でも集中的にダイエットの話が出てきたのではなく、
「こうすれば紫外線対策にもなって痩せる」ってことでしたので、
ここでは、そのメカニズムについて日比野先生、林修さん、ナレーションの話を
まとめておきます。
紫外線対策をすればダイエットにもなる理由
・紫外線に強い身体を作ることでダイエット効果が期待できる(日比野先生)
・身体の新陳代謝を高めて肌の生まれ変わりのスピードを徹底的に早くすれば
紫外線にやられた肌でもシミにならず早くキレイになる、
更に身体の代謝が良くなることで脂肪が燃えやすい身体になるので
ダイエット効果も期待できる(林修さん)
・肌の生まれ変わりのサイクルをターンオーバーといい、
20代でだいたい28日(映像では約30日となってましたが)、30代で約40日
というようにだんだん伸びてくるので、新陳代謝を高めるような紫外線対策が重要。
(若い内は肌の生まれ変わりが早いのでシミが残りにくい=若い肌はシミにならず
剥がれ落ちていく)(日比野先生)
(※尚、ターンオーバーについては以前にも紹介したことがあって、日比野先生の説明
と多少食い違いますが詳細な計算式がありますので、
間違いだらけの美白対策&洗顔法(乾燥肌対策)-豆腐、豆乳、冷たいシャワー、きゅうりパック、トマト・・・|Rの法則〜美白大作戦
を参照して下さい)
とのことで、
身体の新陳代謝を上げ、紫外線のダメージを受けた肌を直ぐに修復し、
同時に脂肪も燃える一石二鳥の紫外線対策ということで、
以下、名医がやっている最新の紫外線対策です。
名医がやっている最新の紫外線対策@ 1日5食=5食ダイエット
日比野佐和子先生によれば
「今迄の紫外線対策は紫外線をブロックして紫外線に当たらないことが大部分だった
と思いますが、最新の考え方では紫外線に対して強い身体を作ることで
紫外線によるダメージを防ぐ、ということになります。」
とのことですが、
日比野先生がプライベートでやっている紫外線対策の1つが1日5食
なんだそうです。
日比野先生によれば、アメリカのビバリーヒルズなどでは1日5食〜7食を推奨する
専門家も居るんだそうで、ビデオ出演のカラダクリニック院長関由佳先生って方も
5食食べてるんだそうですが、
■1日5食の理由は、
・血糖値が高い状態が続くと活性酸素が作られやすくシミが出来やすいが
5回に分けて食べると血糖値の急上昇が抑えらる(関由佳先生)
・血糖値が上がった状態だと脂肪を貯め込みやすい(日比野先生)。
血糖値が上がると糖は先ず筋肉や肝臓に送られるが、その量が増えすぎると
容量オーバーになり脂肪としてドンドン貯め込んでいってしまう(ナレーション)。
・身体の中で余った糖は肌の細胞と結合し、紫外線の影響を受けやすくなるので、
1日5食にし、血糖値の上昇を抑えることが紫外線対策に繋がる(ナレーション)
とのことなんですが、ただ、番組では↑↑のように
「1日の総カロリー量は増やさないように1食分の摂取量を抑えて下さい」
って注意書き以外は何をどの程度食べればよいか等の説明はありませんでした。
ですので内容は詳しく分からないですが、テレビでもお馴染みの伊達友美さんの書籍
が出回ってますので、トライする方は参考にすると良いかと思います。
レビューでもかえって太ったって方もいたので、キチンとカロリー計算して
ちょっとキビシ目にやった方が良さそうなので、しっかり読んだ方が良さそう。
それと血糖値を上げないのが重要なようですから、せめて朝食と夕食だけは
しっかりサラダ等で食物繊維も摂取した方が良いんじゃないかと思いますね。
(参考:朝食を抜くと昼食時は飢餓状態で大量にインスリンを分泌して隠れ高血糖・糖尿病に!朝食を野菜(食物繊維)から食べると昼食時野菜を摂らなくても血糖値上昇が抑えられる!!|たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学 プリン体カット&朝食効果で血管を老けさせないSP(11/18) その2)
名医がやっている最新の紫外線対策A ホワイトオムレツを食べる!
卵白の成分が食べると紫外線によって壊された皮膚を修復する
ホワイトオムレツなんてわたし知らなかったですが(ノ∇≦*)
卵白だけで作ったオムレツってコトのようです。
日比野先生だけではなく、ビデオ出演の亀戸 佐藤のり子クリニック院長佐藤のり子先生
って方もホワイトオムレツを食べてるんだそうですが、
■ホワイトオムレツを食べる理由■は
・卵白には紫外線によって壊された皮膚を修復する酵素が多く含まれており
肌の新陳代謝がUPし、シミができにくい(佐藤先生とナレーション)
とのことですが、卵黄を食べちゃいけない理由も不明ですし、
そんなもん作って「残りの卵黄はどうしましょ?」ってのもありますが・・・。
卵黄はお菓子系ですかねぇ〜?或いは自家製マヨネーズ作るとか・・・
とろろに卵黄で月見も良いですが、ホワイトオムレツをどの程度の頻度で食べなきゃ
いけないのか?とかもありますし、とっても微妙な気が・・・(ノ∀`)。
名医がやっている最新の紫外線対策B お風呂上がりに氷で首マッサージ!
これは真似しやすいかも知れません。
林修さんも「この医学的根拠を聞いたらきっと真似したくなりますよ」
なんて言ってましたが、それが「お風呂上がりに氷で首マッサージ」です。
日比野佐和子先生の話をまとめると
・首の周りには褐色脂肪細胞(かっしょくしぼうさいぼう)という
代謝を上げる細胞が集まっている
・以前から肩甲骨の周りや背中の部位に褐色脂肪細胞が多いと言われていたが
最近のハーバード大学の研究の発表によると、首回りや鎖骨の周りに褐色脂肪細胞が
多いことが判った
・首回りを冷やすことによって褐色脂肪細胞が活性化し、身体の新陳代謝がアップする
ことが判ってきており、温まった後に首の周りを冷やすことで代謝を上げることに
繋がる
とのことですが、やり方はペットボトルしか使わない案外簡単な方法です。
■ペットボトルを使って首周りを冷やすやり方■
・ペットボトルに8割くらいまで水を入れて凍らせる
(8割にするのは口の方を持った時に手が冷たくないから)
・お風呂上がりに首回りにペットボトルを転がす感じで全体で2〜3分行う。鎖骨の上なども冷やすと良い。
(すごく冷たいと感じる前に止める)
・研究発表では18℃以下で褐色脂肪細胞が活性化されると言われているので
キンキンに冷やす必要は無い
とのことです。
名医がやっている最新の紫外線対策C
日焼け止めの塗り方は5点置きで載せるように塗る!
高い日焼け止めを買っても、大量に使っても
間違った日焼け止めの塗り方をしてるとダメなんだそうです。
■間違った日焼け止めの塗り方■
・両手で伸ばして肌に擦り込むのが普通だが、これがそもそもダメで、
ムラができてしまう
・紫外線予防のUVブロックは表面をカバーするモノなので
擦り込むと日焼け止めが落ちてしまう
この他街頭インタビューでも、Tゾーンに塗るとか厚く塗るとか言ってる方
いらっしゃいましたが、結局擦り込むって人ばかりで全部ダメみたいです。
■名医がプライベートでやっている正しい日焼け止めの塗り方■
ポイント@ 5点置き=日焼け止めを額・両頬・鼻・顎の5点に置く
日比野先生によれば、1ヵ所から広げるのではなく5点に日焼け止めを置くことで
ムラ無く均等に行き渡らせるように塗ることができるんだそうです。
ポイントA 肌にのせる=指で肌にのせるように優しく塗る
※画像では判りにくいかもしれませんが、5点置きした日焼け止めを
指1本で軽く叩くようにしながら伸ばしていく、って感じです。
このようにすると↓↓のようにムラ無く日焼け止めを塗ることができるそうです。
この理由について日比野先生によれば
両方の手の平でババアっと伸ばすよりも時間は掛かるが、表層全体に分厚く
載せて上げるのが重要なので、日焼け止めは擦り込むのではなくのせることが重要、
とのことで、
「美容液なんかは擦り込め擦り込めで良いと思うんですけど、日焼け止めの場合は
表面をカバーしてブロックすることが大切なので、表層に均等にある程度厚みを
持たせて塗る、ってことが重要になってきます」
とのことでした。
また、腕に塗る場合どうするかについて高橋真麻さんが質問していましたが、
上から下まで1本線を引くように日焼け止めを出してから、肌に載せる方式で
塗っていくのが良いみたいです。
紫外線お助けアイテム講座(名医がやってる最新紫外線マル秘対策)@
外出する前にイチゴを1パック食べる!
どうしても外に長時間でないといけない時は出掛ける前にイチゴを1パック食べる
と良いんだそうです。
日比野先生、なんと去年からサーフィンを始めたそうなんですが、
(「こんな色白のサーファーいない」とかからかわれてましたが)
サーフィンはすごく日に当たる、日焼け止めが落ちやすいので、
サーフィンに行く時はイチゴを食べるようにしてるんだそうですが、
■紫外線対策にイチゴを食べる理由■について
日比野先生とナレーションの説明をまとめると
・イチゴには抗酸化力の高いビタミンCが多く含まれる(日比野先生)
・紫外線を浴びることで活性酸素が作られ、肌を攻撃してシミやシワが出来やすくなるが
その活性酸素の働きを抑えるのがイチゴに含まれるビタミンCのような抗酸化物質(ナレ)
とのことこですが、同じビタミンCが多く含まれるレモンはソラーレン(光毒性物質)が
含まれるのでダメっていうのがありましたので御注意を。
(間違いだらけの美白対策&洗顔法(乾燥肌対策)-豆腐、豆乳、冷たいシャワー、きゅうりパック、トマト・・・|Rの法則〜美白大作戦 )
でも、キウイフルーツなんかはビタミンC源としては問題無さそうですし、
鮭の赤い色素のアスタキサンチンなんかも抗酸化物質ということで、
良さそうですね。
(ほうれい線とアゴのたるみを改善する3つの方法|鮭を食べてタンパク質・コラーゲン・アスタキサンチンを摂るハリUPディナー|まいうー体操|42℃のお湯で洗顔するとヒートショックプロテインができる|世界一受けたい授業〜顔のたるみの原因は紫外線!実践1ヶ月で効果あり!?顔のたるみ改善術)
紫外線お助けアイテム講座(名医がやってる最新紫外線マル秘対策)A
うっかり焼けた時の肌の回復方法はホットヨーグルト!
日焼けした後はホットヨーグルトを食べる!
林修さんの説明では
ついうっかり日焼け止めを塗り忘れてしまったとか、
日差しの強い日に車の中で焼けてしまった、なんていう時等
日焼けをした後に大事なことは肌の生まれ変わりを早くするコトなんだそうで、
アカスリのアカのように紫外線のダメージを受けた肌が剥がれ落ちてしまえば
シミになりにくい、とのことで、
最近判明した最新の紫外線対策として日比野先生オススメなのがホットヨーグルト
なんだそうで、この理由について日比野先生とナレーションの話をまとめると
・50〜60℃に湯煎して温めると乳酸菌がより活性化する(日比野先生)
・乳酸菌が腸管を刺激し血流を良くすることで皮膚に栄養が届き肌の新陳代謝がアップする
(ナレ)
・乳酸菌を取ることで肌の保湿効果を高めるという研究データもある(ナレ)
とのことでした。
ということで↓↓はコーナー最後のまとめ画像ですが
なんか聞いたこともないような紫外線対策が多く、しかもダイエット効果もある、って
今回の林修の今でしょ!講座、なかなか優れものだったんじゃないかと思いました。