2015年06月25日

夏の紫外線対策には赤パプリカ!|赤パプリカに含まれるカプサンチンとビタミンCの抗酸化作用が活性酸素から身を守りシミ・シワ・たるみを防ぐ!!|赤パプリカの食べ方色々〜夏野菜たっぷりカレー・赤パプリカのにぎり寿司・・・|林修の今でしょ!講座〜体にいい夏野菜 スゴい栄養素が入った夏野菜ベスト5(6/23) その2+ためしてガッテン〜ビタミン補給の救世主!パプリカ魅惑の新世界(6/24)

またまた2夜連続で赤パプリカ(ノ∇≦*)


red_paprika.jpg

引き続き6/23のテレビ朝日系
林修の今でしょ!講座〜最新科学VS部屋の汚れ&体にいい夏野菜・危険生物3時間SP

体にいい夏野菜 スゴい栄養素が入った夏野菜ベスト5赤パプリカ
の話題にプラスして
6/24のNHK総合
ためしてガッテン〜ビタミン補給の救世主!パプリカ魅惑の新世界
の話題を補足的に。
(先日の3連続腸内フローラみたいな陰謀臭を感じなくもないんですが(≧m≦))

それとその前に、先週(2015年6月17日)の
ためしてガッテン〜肌ホネ血管若さのカギ ビタミンパワー決定版で、
ビタミンCには美肌効果はないって話題をやってましたが、
なんか言ってる趣旨がオカシイんじゃないか?っていうのがあったので、
それを先に書いておきます。

尚、林修の今でしょ!講座の明日葉についての話題は
明日葉で夏太り対策!〜明日葉に含まれるカルコン類が体脂肪蓄積を少なくする!!|岸村康代先生オススメ!明日葉スムージーレシピ|明日葉はメタボ対策・脂質代謝上げ・むくみ対策・骨粗鬆症対策も期待できる!?|林修の今でしょ!講座〜体にいい夏野菜 スゴい栄養素が入った夏野菜ベスト5(6/23)
を御覧下さい。



先週のためしてガッテンの「ビタミンCには美肌効果はない」について


先週6/17のためしてガッテンの大まかな内容は、

・ビタミンCには美肌効果はない=コラーゲンの形成能力がない
 以前ためしてガッテンで通常の15倍のビタミンC(1500mg)を1ヶ月毎日摂取
 して貰う実験を行ったが、コラーゲン量の変化はなかった

bitaminC_collagen.jpg

 ビタミンCのコラーゲンの合成効果やシミ予防の効果は基本的にあると言われて
 はいるが、どの位の量でどの程度の効果があるかは研究中

・国立がんセンターの津金一郎先生の実験で300人を対象に毎日500mgのビタミンC
 を摂取して貰い、風邪の発症頻度を調査したところ、発症リスクが1/3になったという
 結果になったが、

bitaminC_cold_1.jpg

 2013年にフィンランドで行われた大規模検証(論文を世界から集めて検証した)では
 「ビタミンCの風邪の発症予防効果は確かではない」とされてしまった

bitaminC_cold_2.jpg


・ビタミンCの抗酸化作用は動脈硬化・狭心症・心筋梗塞・大動脈瘤など
 心臓血管系の疾病予防効果は確実にある


とのことでしたが、ネタ的にはちょっと古いというか、今でも専門書には
「ビタミンCはコラーゲン形成能力がある」と書かれているんだそうですが、
少なくともこのブログを始めてからビタミンCの抗酸化力でシミ・シワ・たるみ
を予防できる、って話は何度か出てきましたが、コラーゲンを作るなんて話は
出てきてませんので(話を端折ってそう言っちゃったとかはあるかも知れませんが)、
その辺はテレビや雑誌は既に折り込み済みなんでしょう。

ビタミンCのシワ・シミ・たるみ予防効果については、どの位の量を摂るかって点は
まだ研究不足な感はありますが、つい先日の林修の今で諸講座でも日比野佐和子先生
が紫外線対策でビタミンC奨めてましたし
、他番組でも良く紹介されてますので
レモンやきゅうりに含まれるソラーレン以外は問題ないかと思いますが、
心配な方は同じ抗酸化物質系でも最近は美容液やサプリで盛んに使われてる
鮭の赤い成分アスタキサンチンなどで対策されればよいかな?と思います。
(※参考
ほうれい線とアゴのたるみを改善する3つの方法|鮭を食べてタンパク質・コラーゲン・アスタキサンチンを摂るハリUPディナー・・・|世界一受けたい授業〜顔のたるみの原因は紫外線!実践1ヶ月で効果あり!?顔のたるみ改善術(10/12)など。)

ただ確かに抗酸化物質は紫外線対策にはなりますが、既にあるシミ・シワ・たるみ
を治すって訳ではありませんから、そっち方面を狙うなら↓↓みたいな医薬品系
ってことになっちゃいますね〜。
ロスミンローヤル



夏の紫外線対策に赤パプリカが良い理由とは?@ カプサンチン
(林修の今でしょ!講座)


capsanthin_hayashi_osamu_1.jpg

教えて下さったのは引き続き13kgダイエットしちゃった管理栄養士の
岸村康代先生です。



夏の紫外線対策に赤パプリカが良い理由@ カプサンチン

岸村先生の説明をまとめると

・赤パプリカはピーマンやししとうと同じ辛味が少ない唐辛子の仲間だが、
 赤パプリカはその中でも突出して抗酸化の高いプサンチンが豊富

(因みに、カプサイシンとカプサンチンは別物で、カプサイシンは辛味の成分、
カプサンチンは赤い色素成分。林修さんも学友(ゲスト)の博多華丸さんも
カプサイシンとカプサンチンを間違えてたました(´▽`*)。)

・カプサンチンは抗酸化力の高い成分として注目されており、ビタミンEより抗酸化力が
 あるという研究報告もある
 (参考:コトバンクではカロテンより高い抗酸化力と表現してます)

・呼吸をして体内に取り入れた酸素の一部は体を傷つけてしまう活性酸素に変化し
 病気や老化の原因になるが、その害から身を守る働きを期待できるのが抗酸化物質

capsanthin_hayashi_osamu_2.jpg

・人は紫外線を浴びると体内で活性酸素が発生しやすくなるが、最近の研究では
 紫外線が老化の大きな原因であることが判っていて、紫外線を浴びることにより
 コラーゲンを破壊し肌のたるみやシワ原因になる、またメラニン色素を過剰に作って
 しまいシミの原因になるが、赤パプリカは強い抗酸化力のあるカプサンチンが多く
 含まれる

reactive_oxygen_species_collagen.jpg

・緑のピーマンにも黄色やオレンジのパプリカにもカプサンチンは含まれるが、
 赤パプリカはカプサンチンがダントツに多い


とのことです。



夏の紫外線対策に赤パプリカが良い理由とは?A ビタミンC
(林修の今でしょ!講座)


岸村先生によれば、
赤パプリカには抗酸化物質の代表格であるビタミンCがとても豊富に含まれているんです
とのことで、岸村先生のお話をまとめると

夏の紫外線対策に赤パプリカが良い理由A ビタミンC

・赤パプリカは夏野菜の中でもビタミンCがダントツに多く、夏が旬のとうもろこし、
 栄養価が高いといわれるアスパラ、ビタミンCの代表格レモンと比べると

paprika_bitaminC_1.jpg

 ↑↑のように圧倒的にビタミンCが豊富でなんとレモンの3.4倍
(100g当たりの含有量)


・黄色や緑のパプリカ(ピーマン)と比べてもビタミンC量はNo1
paprika_bitaminC_2.jpg


・ビタミンCは紫外線を浴びた体がメラニン色素を過剰に生成するのを抑え、
 シミの予防をする働きがあり、赤パプリカはカプサンチンとビタミンCの
 ダブルの働きで紫外線対策に効果的
bitaminC_melanin_pigment.jpg


とのことです。



赤パプリカの栄養を逃さない食べ方は夏野菜たっぷりカレー!
(林修の今でしょ!講座)


natsuyasai_curry_kokusanka.jpg

岸村先生によれば
パプリカの栄養素というのは加熱しても壊れにくいんですね。
 しかも油で炒めて上げることで吸収も高まると期待されます」
natsuyasai_curry_2.jpg

とのことです。

また、今回の夏野菜たっぷりカレーの他の材料トマト・なす・カレー粉にも抗酸化物質
が含まれていて、
トマト⇒リコピン、なす⇒ナスニン、カレー粉⇒クルクミン
とのことで、夏野菜たっぷりカレーは抗酸化物質だらけですね¥^−^¥。
(まぁ毎日コレって訳にはいきませんけど)



パプリカのしょうゆ漬け握り(パプリカのにぎり寿司)の作り方
(ためしてガッテン)


paprika_shouyuzuke_nigiri.jpg

ためしてガッテンの方は赤パプリカについてはビタミンCの説明は
今でしょ講座の岸村康代先生の説明とほぼ同様で、カプサンチンの説明は無く、
単なるパプリカの美味しい食べ方特集って感じでしたので、
レシピ全部紹介はしませんが(口での説明も殆ど無くサササって感じでしたし)
パプリカのしょうゆ漬け握り(パプリカのにぎり寿司)はお手軽ですし、
わたし的には結構インパクトあったので紹介しておこうと思います。

なんでもスペインはパプリカの消費が相当多いらしく、
インタビューした男性は「パプリカが入ってない料理なんて考えられないよ」
なんて言ってましたし、市場はパプリカの山盛り。
そこで、スペインで料理教室を開いてるララ・グラシアさんって方に
パプリカの調理法を取材すると、

@まずオーブンで1時間加熱した後

paprika_oven.jpg

Aニンニクとオリーブオイルを掛けて食べたり、パンにパプリカとツナを載せて食べたり
paprika_olive_garlic_bread_tuna.jpg

するんだそうですが、とにかくこのオーブンで加熱が重要で、
完熟パプリカをオーブンで180℃1時間以上加熱すると、
細胞組織が壊れて糖の甘さを感じやすくなる
んだそうで、
マンゴーとか柿とか桃のような甘味になるんだそうです。

で、1時間オーブンじゃ時間掛かりすぎなのでもっと短時間で
ビタミンCも壊れにくい(壊れることは壊れるがオーブンより良い)方法が
魚焼きグリルを使う方法(ガッテンの人が考えた??)なんだそうです。


■パプリカのしょうゆ漬け握り(パプリカのにぎり寿司)の作り方■

@パプリカを半分に切って両面焼きグリルで20分加熱
 (グリルの機種により加熱時間は異なる。途中で向きを変えるとムラ無く焼ける)

paprika_sushi_1.jpg

※因みに、片面グリルの場合はどうするか言ってませんでしたが、焦げた皮を剥くので
基本的には皮の側だけ焼けばよいのかなと思います。あるいはしなっとなる程度に
火を通すと良いかも知れませんね。
※また、火は強火でOKみたいです(約400℃だそうですが早く甘味を出すのが目的
なので)。但し、同じコトを緑ピーマンでやると完全に焼けちゃいます。
厚手なパプリカだから強火でOKってことみたいです。

A焼き上がったパプリカの皮を剥いて、3cm程の幅に切る
paprika_sushi_2.jpg

※スペインでもパプリカの皮は固いという理由で皮は剥くそうですので、
その点は問題ないですが、山瀬まみさんが「焼きなす状態ですね。お父さんが好きそう」
なんて言ってましたが、多少焦げた味にはなるようです。

Bわさび醤油をパプリカの両面に漬け、酢飯の上に載せて完成
paprika_sushi_3.jpg


とのことです。

★パプリカのしょうゆ漬け握りを食べた出演者の感想★

山瀬まみさん
「んんん、美味しい。ファーストインパクトはまぐろなんですけど」

宮本亜門さん
「舌触りもトロッとしてるし、どうやってこうなったんだろう」

吉木りさはほぼ無言でしたがものすごく嬉しそうな顔でした。

ってことで、サラダとか炒め物に飽きたら「パプリカのしょうゆ漬け握り」
で紫外線対策なんてぶっ飛んだ方法も面白いかなと思いました。







posted by prin at 10:11 | 美白 日焼け 紫外線対策など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする